気ままな読書日記

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zoom RSS 『華の宴』 河村恵利

<<   作成日時 : 2004/09/22 22:42   >>

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この巻は、秀吉メインでしょうか。(全部ではないですが)


「華の宴」 

松下加兵衛は、親類の菊乃の落とし物を拾った若者・中村与助を召し抱えます。
菊乃と与助は親しくなりますが、菊乃に今川の一門から側室に迎える話が起こり、二人は分かれることになります・・。
ええと、「与助」が誰かというのがあれなのですが(^_^;)
最初の妻という話のある、河村菊の話です。


「石橋」 

小谷城で修理は、乳兄弟の3人の姫君たちに振り回される生活を送っていましたが、落城とともに、姫たちは城の外へ出ます。
修理が長姉の茶々と再会したのは、茶々が秀吉の側室になろうとするときでした。修理は、一生、茶々を大切に思い続けるつもりです。
大野治長と、淀殿の話です。


「時雨ここちの夜」 

菊(阿古御局)は、幼い秀頼の世話をしていましたが、やがて、秀頼の父・太閤秀吉は、病の床につきます。
ある日、秀吉は、未来の秀頼の姿を見た、と菊に言いました・・。
加藤清正も出て来ます。


「夜わたしの橋」 

津軽信牧は、謀反人の娘・お辰を愛し、妻に迎えようとしますが、家中の反対に遭い、徳川家康の養女・満天姫を娶ります。
ある日、霧の中で道に迷った信牧は、異形のものたちの力を借り、お辰と再会します。
え〜と、「関ヶ原で謀反人として処刑されたもの」が作中で伏せられて、最後に明らかになっているので、いちおう書かないことにします。
(ご存じの方も多いかと思いますが)
しかしながら、この件(実際の話でも)で一番えらいのは、満天姫ではないか、と思うのですが・・(;^^)


「宵の寝刃」 

お紺は、森家の若殿に仕えることになりますが、若殿の回りには、三年前に世を去った正室の亀鶴姫の亡霊が現われます。正室の死後、若殿が身体を悪くしたのも、亀鶴姫の亡霊の仕業、と言われてました。
やがてお紺に、若殿の側室となる話が起こります。



「ひなの路参り」  行方知れずの妹を探しに来た男の、不思議な体験談です。異形の姫が出てくるパターンです。


(時代ロマンシリーズ7 秋田書店)

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに秀吉メインっぽいかもですね!辰の話ですが、満天姫も偉いですが、日陰者の側室でも、信枚を愛して後継ぎをもうけたお辰も偉いと思います。こういうのは両者の視点から視るのが面白いのではないですか?
うたまる
2013/01/27 00:47

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