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zoom RSS 『初花染め』 河村恵利

<<   作成日時 : 2004/09/26 21:21   >>

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この巻では、「初花染め」「遠つ長路」「木の下闇」が戦国時代。


「初花染め」 

於市の方の三人の娘たちは、伯父の信長や義父の柴田勝家が討たれた後、羽柴秀吉に庇護されることとなりましたが、姉妹たちは、秀吉に心を許そうとはしません。
従兄の京極高次を庇うため、三姉妹の次女・お初は、高次とは言い交わした仲である、と秀吉に訴えました。姉妹たちの嘘と見抜いた秀吉は、高次に、一体どの姫と言い交わした仲であるのか、と問い、試そうとします・・。


「遠つ長路」

伊達政宗の長女・五郎八姫は、徳川家康の六男・松平忠輝と縁組します。
ある日、忠輝は異人から、人が死ぬ前に渡る川の話を聞きます。川を渡る前に天使が、死ぬ前にこの世で一番会いたい人に会わせてくれると言うのでした。
大御所の家康と対立した忠輝は、配流の身となり、五郎八姫は実家に帰ることとなります・・。


「木の下闇」 

ややは、幼馴染の小助と所帯を持ち、仲睦まじく暮らしてます。
そんな折り、ややの兄の藤吉郎は侍となり、墨俣に城を持ちます。兄を手伝うため、小助も侍になりますが、間もなく戦死してしまいます。
その後ややは、兄の勧めで副田甚兵衛と再婚しますが、その後甚兵衛とは別れ、徳川家康に嫁ぐことになります・・。
前作に続き、死ぬ前に渡る川で会う愛しい人の話です。 タイトルの「木の下」は別に木下藤吉郎の「木下」とは関係ないのかも知れないけど、何か暗示的?


「媛姫残香」
保科家の媛姫は、上杉綱勝のもとに嫁ぎます。媛姫に子供がいないので、綱勝に側室が勧められますが、側室候補の娘たちに次々に事故が起こります。
この話は、知っている人は、ああ、あのエピソードをこのように使ったのか、と思うことでしょう(意味不明・・)

「中の衣」
とある身分のある若さまが、熊野詣の途中にキヨという娘と一夜をともにします。男は行きずりのたわむれの恋のつもりでしたが、娘は男の行く先々に姿を現わします。
男にしてみれば、怖い話でしょう(笑)

「屋島」
ドライブで四国に来た里奈と恒司ですが、里奈に突然、平教経寵愛の小姓・菊王丸が乗り移ります(謎)


(時代ロマンシリーズ9 秋田書店)

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