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zoom RSS 『平安怪盗伝』 河村恵利

<<   作成日時 : 2004/10/27 09:02   >>

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この巻は、袴垂の連作がメイン。「涼し音」は小野小町(多分)、「野の宮」も含めて平安時代のものが収録されています。


「平安怪盗伝その壱 白波夜話」  盗賊の袴垂シリーズその一です。左衛門太夫の息子と甥5人を斬り殺して捕らえられた袴垂のところに、左衛門太夫の娘が面会に来ました。

「平安怪盗伝その弐 きつね矢」  役人を斬って検非違使に追われた袴垂は、左京太夫の末の姫のところに忍び込み、やり過ごそうとします。姫には、想う男がいる様子でした。

「平安怪盗伝その参 甘露」 賊に襲われた大納言家の姪の姫君と侍女のこなぎは、滝口の侍に助けられ、都へ向かいます・・。 

「平安怪盗伝その四 とりべ野」  坂東武者と都を逃げ出した姫君を探している検非違使の右衛門尉は、鳥野辺の寺へ参ると言う夫婦と童を送って行きました。 

「涼し音」  琴の名手の姫君に惹かれた少将は、姫君から百夜目に会うと言われます。 これは、深草の少将と小町の話?(最後の和歌は、小野小町のもの)

「野の宮」  斎宮の恬子内親王と在原業平の話。収録されるのに時間がかかりましたね。 この伝説については杉本苑子氏が『散華』の中で解釈を示してました。

(時代ロマンシリーズ16 秋田書店)

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