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zoom RSS 『恋ひわたりの・・・』 河村恵利

<<   作成日時 : 2004/11/19 08:29   >>

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戦国時代のややマイナー気味?でも知る人は知っているという題材でしょうか。


「恋ひわたりの・・・」 

池田勝三郎が出会った女性は、主君・織田信長の弟・信行の妻の弥知でした。
寂しげな弥知を、勝三郎はつい励ましますが、次第に、信長と信行の対立は激化して行きます。
花びらって見間違えるものなのだろうか?(謎)


「火の波」 

足利義輝の娘・名姫は、織田信長の命により、三好義継のもとに嫁ぎます。名姫や義継の周囲の者たちは、この縁組を喜びませんが、二人は次第に心を許すようになります。
やがて、織田信長と足利義昭が不和になり、三好家は信長に敵対することになります・・。
松永久秀も登場しますが、この時点ではまだいい人っぽい。


「氷の修羅」 

美形の陶五郎の話です。
少年の頃、大内義隆に寵愛されていた陶五郎ですが、義隆が柔弱に流れるにつれ、義隆や側近たちと対立するようになってきます。特に、相良武任との不和は激しくなっているようでした。
ええと、あれこれネタバレしそうなので、あまり書けないのですけど(^^;)まあ、こうゆう解釈もあるのかなあ、というやつですね(謎)
「炎塵」(うき世語り)参照。


「寄り竹の音」 

小早川隆景とその妻の物語です。
初姫は、子供の頃に出会った少年を、婿に迎えることになります。分家の養子であった隆景を本家の婿養子としたのですが、初姫には盲目ながら兄がいて、重臣の田坂は、隆景を警戒しています。
坊主姿の繁平少年も出て来ます。
「闇の華」(冬の落日)の隆景と共通性はあるような?


「小夜の寝覚め」 

前田利家の嫡男・利長の話です。
そして、森蘭丸・大野治長・羽柴秀次と、いろいろな人の運命を狂わせて来た(謎)茶々も登場します。
豊臣秀吉が世を去り、徳川家康が天下を取ろうとする中、利家死後の前田家は、利長の母を江戸に下向させることを余儀なくされます。そんな情勢での利長の決断は・・
まあ、最後に利長の妻・永姫(織田信長の娘)が出て来て、オチの部分は、ほっとしました(^^ゞ
「波振り」(かがり火百万石)参照。


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『うき世語り』 河村恵利
え〜と、『麗人』に掲載されたものを含むというか、そっちがメインと言うのか・・。最初の三編が、戦国時代のものです。 ...続きを見る
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2004/11/23 20:40

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