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zoom RSS 『花に背いて』 鈴木由紀子

<<   作成日時 : 2005/01/04 21:09   >>

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直江兼続の妻、お船が主人公。
当然、知っている人は知っていると思うが、お船が直江家の跡取りで、最初に入り婿したのが信綱、そして信綱の死後、お船の夫となったのが兼続である。
(直江兼続って誰?と言う人がいたら、ご自身の手で調べることをお勧めします)

このお船と、上杉景勝の妻・菊(武田信玄の女)との交情を中心に物語が進んで行く。その他、芳春院とか北政所とか、蒲生氏郷の妻(織田信長女)とか、なんとかメジャーなエピソードも含まれているので、全国区の話ではある。

歴史上の女性の扱いについて、「運命に翻弄された悲劇の女人」みたいな捕らえ方は好きではない。ってゆーか、「地球が滅びるとなったら、男は感傷にふけって泣いているが、女は晩のオカズに頭を悩ませている」とか、よく言いません?(どこか、違っているような気がするが。。。)

で、この本のスタンスとして、基本的にはただぼーっとしている女性を書こうとしたわけではないと思う。それじゃあ、お船が一体何をしようとしたのか?ということは、イマイチ不明だったりするような気がしないでもないが・・(^_^;)

冒頭は少年少女時代の景勝、与六(兼続)とお船が出会うところ、という、見ようによってはベタな導入であるが、まあやむを得ない?

引き合いに出すのもナンですが、インパクトの面では、直江信綱とか御舘の乱にスポットライトを当てた(!)某少女小説の方があるかも(ぎゃー!)

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