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zoom RSS 『山茶花は見た 御宿かわせみ4』  平岩弓枝

<<   作成日時 : 2005/02/28 13:36   >>

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いわば第一シリーズがここまで。「人は見かけに」は、なかなか印象的ですが、何度もドラマでも取り上げられています。小林綾子がフジ系で演じたのも話題になりましたっけ。

「山茶花は見た」
 回船問屋の万石屋に押し入り、捕らえられた盗賊・七化けの太郎次一味が、島抜けして戻って来ました。盗賊たちを目撃したのは乳母の娘・おきくでしたが・・。

「女難剣難」
 畝源三郎が、水戸の材木問屋の娘に見染められました。その頃江戸では、刃物を使う掏摸の被害が出ていました。そして、源三郎と親しかった、大口屋清兵衛が命を落とします。

「江戸の怪猫」
 芸者の鶴次が大川に飛び込んで見せた時、見物の船の中で客の扇屋藤左衛門が、吹き矢を射込まれて息絶えました。深川の長助親分は鶴次を番屋へしょっ引きますが、東吾は不審を抱きます。

「鴉を飼う女」
 東吾は「かわせみ」へ向かう途中、殺されかけた娘を助けました。「かわせみ」で息を吹き返した娘は、鴉の勘三郎を呼ぼうとします。

「鬼女」
 るいが訪ねて行った呉服店の津田屋で、主人の五兵衛が行方不明になっていました。番頭の忠助は、るいに相談に来ますが、家付き娘の内儀は、お上に届ける必要はないと言っています。

「ぼてふり安」
 ぼてふりの安吉は、女郎を女房にするために娘を売ろうとしています。その女・お柳には吉三という紐がついていました。その頃、江戸の町では辻斬りが出始めました。

「人は見かけに」
 「かわせみ」に、男女が飛び込んで来ます。身重の女は産気付いて赤ん坊を生みますが、男とは夫婦ではないようです。男は錺職の政吉といい、女のおていは、子供の父親を訪ねて江戸に来る途中で道連れになったと言います。

「夕涼み殺人事件」
 逢い引き中の男女を襲う辻斬りが横行する中、松浦屋の伊兵衛と芸者の小文が殺されました。今回の殺しは、麦湯売りの娘・おたよが目撃していました。

(1977.12 毎日新聞社/1980.11 文春文庫)

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★「御宿かわせみ」シリーズ 平岩弓枝
北海道のあるところのとある旅館が、「かわせみ」という名前でした(^_^;)  確かに、川のそばにありましたけど(笑) ...続きを見る
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2010/01/25 16:38

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