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zoom RSS 『闇の掟 公事宿事件書留帳一』 澤田ふじ子

<<   作成日時 : 2005/06/22 10:45   >>

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シリーズ第1作。公事宿舞台というのは斬新だった。お信が途中から登場。

「火札」
 公事宿「鯉屋」の居候・菊太郎は、異母弟で京都東町奉行所同心組頭の銕蔵に、磔の沙汰を受ける長吉の再吟味を提案します。
シリーズ第一話、菊太郎と銕蔵、義母の政江との関係が述べられてます。

「闇の掟」
 「鯉屋」の源十郎が公事宿仲間と琵琶湖に行く途中、同行の公事宿の主人が鉄砲で打たれ、落命しました。一方、「鯉屋」に残っていた菊太郎は、座敷牢の土井式部は無実だと感じます。
土井式部はレギュラー化するみたいです。

「夜の橋」
 賀茂川沿いで釣りの少年を話していた菊太郎は、対岸で土左衛門が引き揚げられたのに行き合います。この安蔵という男について、菊太郎は銕蔵の部下に存念を述べます。

「ばけの皮」
 源十郎の所に、貰い子に出した娘をなんとしても取り返したい、と、いったん負けた公事の再吟味の依頼が来ます。
「重阿弥」のお信が登場します。

「年始の始末」
 正月に宿下がりした手代の喜六が、期限を過ぎても帰って来ません。姉のお民が夫を刺し殺した疑いで捕まります。

「仇討ばなし」
 乾の大牢に入れられている浪人は、菊太郎と連絡を取ってくれるよう、労番に頼みます。浪人・森丘佐一郎の父に、菊太郎は世話になったのでした。

「梅雨の蛍」
 「鯉屋」の先代の宗琳の妾のお蝶が、「鯉屋」にやってきて、宗琳に女ができたらしいと訴えます。かなりの金子を使っているようです。
 菊太郎の危機を、お信の前の夫が救います。

(1991.6 廣済堂出版/1995.5 廣済堂文庫/2000.4 幻冬舎文庫)

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★「公事宿事件書留帳」 (澤田ふじ子)
 読み始めたのは、某国営放送のご紹介ということです。 ...続きを見る
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2005/11/13 23:46

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
遂に図書館で借りてきますー^^)
楽しみ楽しみ。
そこかど
2005/07/11 12:08
というわけで、二巻分もアップしました〜(^_^)
やこめっち@管理人
2005/07/13 09:33

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