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zoom RSS 『恋文心中 御宿かわせみ15』  平岩弓枝

<<   作成日時 : 2005/07/31 16:46   >>

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るいと東吾の祝言が行われたのはこの巻だった。「浮き世小路の女」の菊花亭秋月、なかなか印象深いですがその後も登場。

「雪女郎」
 大雪の夜、甲州屋の番頭の忠兵衛が、雪女郎を見た、と言います。その後も何度か雪女郎が目撃されますが、忠兵衛が雪女郎に殺されます。

「浅草天文台の怪」
 回向院の御開帳で、楠木正成の鎧兜が人気です。その後、回向院の境内に武者の幽霊が出るようになります。

「恋文心中」
 東吾は、講武所教授方として勤めるようになりました。そして、軍艦操練所にも行くようになります。そこで知り合った坪内文二郎から、東吾は相談を持ちかけられます。

「わかれ橋」
 るいの古い知り合いの本郷の大和屋の喜久が「かわせみ」と訊ねて来ました。喜久は、夫の新助に殺されそうだ、と言います。

「祝言」
 「かわせみ」の客で、二十年ぶりに江戸へ来た本田という侍は、昔の大火の折に行方不明になった播磨屋のおはつを探していますが・・。
 東吾とるいの祝言が行われました。

「お富士さんの蛇」
 吉野屋の娘のお初が、浅間神社の厄除けの藁の蛇を首に巻き付けられて殺されました。長助の同業の千歳蕎麦の兄妹に疑いがかかり、長助は何とか下手人を挙げようとします。

「八朔の雪」
 八月一日の「八朔」の日に、吉原で紋日として遊女が白ずくめの扮装をします。軍艦操練方の連中が八朔の吉原見物を企て、誘われた東吾は困惑します。

「浮き世小路の女」
 医者の高橋良典が、妹分のおていがおもちゃにされた、と女講釈師の菊花亭秋月にゆすられた、と訴えました。秋月は、子供の頃の東吾を知っているようです。

(1990.11 文藝春秋/1993.10 文春文庫)

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★「御宿かわせみ」シリーズ 平岩弓枝
北海道のあるところのとある旅館が、「かわせみ」という名前でした(^_^;)  確かに、川のそばにありましたけど(笑) ...続きを見る
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