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zoom RSS 『お鳥見女房』  諸田玲子

<<   作成日時 : 2005/09/01 08:27   >>

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シリーズ第1作。素直に続きが読みたくなり、面白かった。

「千客万来」
 お鳥見役・矢島家に、隠居の久右衛門を頼って石塚源太夫一家と、源太夫を敵と狙う沢井多津がやってきて、居候となります。
 ここから物語がスタート。

「石榴の絵馬」
 源次郎が女に連れ去られ、行方知れずになります。そして、珠世の夫・伴之助が他藩の偵察に出かけることになります。

「恋猫奔る」
 矢島の家に同じ組屋敷に住む久保早苗がしばしばやって来ます。隠居の久右衛門は早苗に気があるようですが、早苗は源太夫に惚れていました。

「雨小僧」
 雨小僧という冷酷な怪盗が四谷近辺を荒らし回っているとき、源太夫がしゃぼん玉売りの藤助という男を家に連れて来ました。翌朝、銭が消えていました・・。

「幽霊坂の女」
 珠世は幽霊坂のところで、知り合いの家を探していると言う女に呼び止められました。その家は、三年前に火事で焼けていました。
 久太郎は、伴之助の消息が知れないことを組頭から聞きます。

「忍びよる影」
 源太夫に仕官話が起こります。栗橋道場に現れた南波与五郎という男は、多津の父の弟子でしたが、人柄に難がある男でした。与五郎は、多津が敵討ちをしないなら自分がするというつもりのようでした。

「大鷹狩」
 伴之助の消息が知れないことを久之助が知り、出奔します。菅沼隼人から久之助が沼津へ行ったことが知らされます。源太夫と多津は、仕官を断り沼津へ行くことにします。

(2001.6 新潮社/2005.8 文春文庫)

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★『お鳥見女房』  諸田玲子
最初、タイトルを見たときには「お鳥見女房」はうら若き人妻かと思ったのですが、珠世は孫もいるくらいの年頃でした(笑) ...続きを見る
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2005/11/22 22:52

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