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zoom RSS 『半落ち』 横山秀夫

<<   作成日時 : 2005/09/29 22:41   >>

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映画にもなった(見ていないけど)有名な小説である。しかも、直木賞選考について揉めたというオプション付き、文庫化されたので読んでみた。

空白の2日間の謎の提示や、組織の内外でのぶつかり合いや駆け引きなど、特に最初の志木や佐瀬の章など、読み応えがある。章ごとの言わば連作形式であるが、空白の2日間の謎解きと考えれば、主人公は実は志木なのかも知れない。

しかし、(割りにあちこちで指摘されているようであるが)オチがあれで良いのかなとやや疑問にも思う。例の「ありえない」というのはさておいて、これこれこういうわけだと言われれば納得できなくもないけれど、何と言うか「人情大岡裁き」落ちみたいに思われて(^_^;)
社会派なんだから、どうせなら東野圭吾ばりに突き放して欲しかったような気もする。

なんのかんの言ったが、娯楽としては面白かったのは間違いない。


半落ち (講談社文庫)

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