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zoom RSS 『漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え』 藤沢周平

<<   作成日時 : 2005/11/19 22:14   >>

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彫師伊之助シリーズ第2弾。
小説として完成度の高い第一作と、ミステリーとして優れている第3作に挟まれて、分が悪そうだが、この僧侶と大奥女中がどうとかいうテーマは割りに好みだったりする(汗)「霧の果て」(神谷玄次郎)と似ているとか、そういうのも気にしない(滝汗)
相方の同心が、人のよさそうな半沢から、押しの強い石塚に変わったのがグッド。
もっとも、なんと言ってもイチオシは、長屋のおばはんたちの会話である(笑)

勤めに行く途中、伊之助は、男の死体が川から引き上げられるのを見ます。伊之助は、男の左耳の後ろに刺し傷があるのを確認します。
十日ほどして、彫藤に石塚同心が尋ねてきて、殺しの探索を手伝って欲しいと言いました。伊之助が見かけた死体でした。その男・七蔵は、経師屋の通い職人でしたが、影の薄い男でした。

(1982年12月 新潮社/1986年9月 新潮文庫)

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★「彫師伊之助捕物覚え」藤沢周平
 『消えた女』『漆黒の霧の中で』『ささやく河』の3作からなるシリーズ。これまで時代小説と言えば、原則読み切り連載物を読んでいた私が、初めて長編シリーズものにトライした作品でもあります。 ...続きを見る
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2005/12/30 23:12

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