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zoom RSS 『源太郎の初恋 御宿かわせみ23』  平岩弓枝

<<   作成日時 : 2005/12/28 00:29   >>

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これ読むとどうしても、麻太郎と引き換えにるいに子を産ませることにしたという印象が。。。当初の予定はどうだったのかは分からないけれども。まあ、単純なハッピーエンドに持っていかないあたりがいかにも平岩弓枝ではある。

「虹のおもかげ」
 方月館の試合の会に出た東吾は、翌朝講武所に出勤する途中、蝉を採ろうとしている少年と出会います。講武所からの帰り、東吾は源三郎から、同心の吉田又蔵が亡くなったことを聞かされます。吉田家は、跡継ぎで揉めているようでした。
 大村麻太郎と東吾との出会いが書かれています。

「笹舟流し」
 長助が「かわせみ」に連れて来た女は、記憶を失っているようです。女は、大川を怖がってました。
 るいに子供が産まれることが明らかになります。

「迷子の鶏」
 「かわせみ」に鶏が迷いこみ、お吉は餌を与えてました。それがある朝、二羽になっていて、増えた雌鶏が卵を生みます(笑)その頃、寺の釣り鐘が盗まれる事件が相次いでました。

「月夜の雁」
 東吾が麻生家で出会った丑之助の妹は、筆墨硯問屋の対山軒に奉公しています。そのお卯のは、東吾と香苗が対山軒を訪問した時、どうしたものか茶碗をひっくり返してしまいました。

「狸穴坂の医者」
 方月館の方角で火事が起こり、東吾は駆け付けます。東吾は火傷を負った善助を医者に連れて行きます。その小野寺十兵衛は、火傷の名医でした。

「冬の海」
 お吉を連れて、安産のためのそぞろ歩きをしているるいは、鉄砲州の稲荷橋で、海を見ている女を見かけます。そこでお吉は巾着を落としてしまい、しょんぼりしてしまいました。

「源太郎の初恋」
 東吾と一緒に富岡八幡に出かけた源太郎は、小文吾を連れた花世と会いました。その後、東吾たちと麻生家に行った源太郎でしたが、花世がいつもと違って元気がないのに気が付きました。

「立春大吉」
 立春の日、るいが女児を出産しました。講武所からの帰り、長寿庵に寄った東吾は、長助の女房が、幼い女の子に何か食べさせているのを見かけます。母親は、博打で稼いでいるとのことでした。
 千春ちゃんの誕生です。

(1997.6 文藝春秋/2000.5 文春文庫)

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★「御宿かわせみ」シリーズ 平岩弓枝
北海道のあるところのとある旅館が、「かわせみ」という名前でした(^_^;)  確かに、川のそばにありましたけど(笑) ...続きを見る
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2010/01/25 16:38

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