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zoom RSS ★「彫師伊之助捕物覚え」藤沢周平

<<   作成日時 : 2005/12/31 00:03   >>

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 『消えた女』『漆黒の霧の中で』『ささやく河』の3作からなるシリーズ。これまで時代小説と言えば、原則読み切り連載物を読んでいた私が、初めて長編シリーズものにトライした作品でもあります。

 これらの作品が書かれた時代は、まだまだ仕事一筋が普通、家族の介護などの家庭のことなどは顧みないで働くのが良しとされていたと思いますが、考えてみたらその中で、本職がありながら別の仕事をするとか、この作品ではありませんが病気の妻の世話をするというのは、現代とは全然意味が違っていたはずだ、と改めて気が付きました。この辺の感覚は、今時の若い人に分かるだろうか、とちょっと年寄り発言してみる(^^ゞ

 シリーズ通して読むと、やはり『ささやく河』の「圭太の博打」は、いちおう遊びを覚え始めたという設定ではあるものの、突っ込みたいところではありますね(笑)
 半沢同心はいい人っぽかったけれども、物語的には押しの強い石塚と組むのが面白いでしょうか。  (No.60)

消えた女―彫師伊之助捕物覚え』 
漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え』 
ささやく河―彫師伊之助捕物覚え』 

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