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zoom RSS 『新・御宿かわせみ』  平岩弓枝

<<   作成日時 : 2008/05/06 16:06   >>

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明治編のスタート。麻太郎がいちおう主役かな?それに、源太郎・花世・千春が加わる。宗太郎が上の世代の重石的ポジション。
方月館グループを、うまく取り入れたような。
で、天野家の跡取りは、宗三郎さん?


「築地居留地の事件」 
 貿易商のスミス家でダイアモンドの指輪がなくなり、花世の友達の紅玉に疑いがかかります。留学から帰ったばかりの麻太郎と源太郎は、スミス家に向かいます。紅玉の弟の貞生は、「かわせみ」に姿を見せていました。


「蝶丸屋おりん」
 蝶丸屋の亡くなった主人・清兵衛は、家付きの本妻の産んだおりんという娘がいましたが、女中の子のおきみを引き取り、遺言では甥の万次郎とおきみが夫婦になって店を継ぐように言っていました。そんな時、おきみが不審な死を遂げます。

 
「桜十字の紋章」

 富岡八幡宮に出かけた千春は、榎本新之介(「蝶丸屋おりん」の冒頭で登場)という男に呼び止められます。本名は石井兵助で、榎本武揚への憎しみのために榎本と名乗っていると言いますが、石井兵助とは別人でした。彼は、佐々木新三郎といい、石井家に桜十字の紋章を残していました。


「花世の縁談」

 「かわせみ」にローランドという若い医師が薬を置いていきました。花世の知り合いでしたが、翌日、清水屋の隠居がローランドの薬を飲んで死にそうだと知らせてきます。
そうか、源太郎さんは花世さんが好きなのかー。


「江利香という女」

 「かわせみ」に泊まっている中川春雄という絵師の妻・江利香は、麻太郎や源太郎に付きまとい、花世は不機嫌な態度を取ります。家に来た江利香を源太郎は追い出しますが、直後に江利香は殺されます。


「天が泣く」

 花世は、昔本所に住んでいたという小林喜久江という女を「かわせみ」に連れて来ます。十何年か前、小林家で起こった惨劇のことを、るいたちは思い出します。源太郎の父・畝源三郎は、麻生家を襲ったのは、小林家に係わり合いのあるものだと考えていました。


(2008.1 文藝春秋)

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