気ままな読書日記

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zoom RSS 『いっちばん』 畠中恵

<<   作成日時 : 2008/08/22 22:31   >>

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「しゃばけ」シリーズ最新刊。実は一冊飛んで読んでいるので、松之助兄さんのこととか、栄吉さんが他所で修行しているとか知らなかった。お雛さんは、やはりレギュラー出演か。

「いっちばん」
日限の親分は、悪質な掏摸に悩まされています。打物屋・黒川屋の次男坊の富治郎と共犯者のおすまと、目星をつけたものの証拠がありません。その頃鳴家たちは、栄吉や松之助がいなくなって若だんなが寂しいのだろうと、贈り物をすることを考えます。

「いっぷく」

廻船問屋長崎屋では、競争相手に名乗りを上げた唐物屋・小乃屋と唐物屋・西岡屋と品比べをすることになります。そんな折、小乃屋の跡取り息子・七之助が一太郎にそっと品比べに招かれている客人の書かれた書付けを渡します。一太郎は、七之助にどこかで会ったことがあるような気がしました。

「天狗の使い魔」

一太郎は、信濃山六鬼坊という天狗にさらわれました。親しかった山伏に仕えていた管狐・黄唐に会うため、皮衣の孫の一太郎と引き換えに黄唐を渡せと王子の狐達に伝えたと言います。

「餡子は甘いか」

相変わらず腕は上がらないまま、老舗菓子屋・安野屋で働く栄吉は、倉にいた泥棒を捕えました。砂糖を盗もうとした八助は、菓子を食べただけで使っている砂糖の種類が分かり、主の虎三郎は、八助を雇うことにしましたが…。


「ひなのちよがみ」

長崎屋に紅白粉問屋・一色屋のお雛が訪ねてきました。火事の被害を受けた一色屋は経営の危機に陥り、お雛も厚化粧をやめて商いをすることにしました。お雛が考えた商品のために、長崎屋は錦絵屋の志乃屋を紹介しますが、三日後、お雛の許嫁の中屋正三郎が苦情を言いに来ます。志乃屋の次男・秀二郎が、お雛に関心を示したのでした。

(2008.7 新潮社)

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