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zoom RSS 『新・御宿かわせみ 花世の立春』  平岩弓枝

<<   作成日時 : 2010/01/27 19:48   >>

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明治編になってからは、3冊目。源太郎と花世が結婚。



(ネタバレっていうか、勝手な感想)



ちょっと待て、宗太郎(あえて宗太郎、と書くが)にフラグ?いいのか!?
ふと思い出して、一番最初に書いて(未整理であった)「かわせみ」の記事を見返すと、「結婚するなら宗太郎」云々とメモってはあったけど(汗)

いいのか、と言えば、麻太郎は堂々と東吾さんの実子という扱いになっているような。というか、千春さんの実の兄さんと公けに認めているというか…いや、そうなんだが。

東吾さん、帰って来ませんね、きっと(ぼそ)


「明石橋の殺人」
 「かわせみ」に千春が宿泊させた二人連れは、女に貢がせている女たらしとだまされた娘・ふみでした。その後、お吉を連れた千春が花世と銀座の珈琲屋に入ったとき、その男・大泉吉太郎が別の女を連れているのを見かけました。

「俥宿の女房」
 麻太郎は、先日病人を見た大黒屋の子供が病気だと、源太郎に呼ばれますが、その子供は大黒屋弥平の妾の子供でした。子供はすでに手遅れで、翌日、大黒屋の妾宅では、妾のお長が本妻の津也子にくってかかっていました。

「花世の立春」
 訪ねてきた花世に、自分のことが好きかと聞かれた源太郎は、花世が好きだと答えます。花世は、立春の日に結婚しようと言い出しますが、もうあと7日しかありません。

「糸屋の女たち」
 糸屋のお内儀・春野が出した孫探しの広告が話題となります。その糸屋で番頭が毒殺されます。その後、糸屋を亡くなった後継ぎの忘れ形見の清吉が姿を見せますが、今度は、糸屋の妾腹の娘夫婦が毒殺されます。

「横浜不二山商会」
 横浜の高山仙蔵と麻太郎、源太郎の前で、女が「夫を殺した」と言って倒れこみます。その女・志津は不二山商会の内儀でしたが、麻太郎らが不二山商会を訪ねたとき、主人は健在でした。横浜から帰ってきて五日後、麻太郎は宗太郎から不二山商会の主人・藤山洋介が殺されたと聞きます。

「抱卵の子」
 「かわせみ」に滞在することになった立花久太郎は、室町の薬種問屋・中里屋が生家でしたが、安政の地震の折に乳母に預けられ、そのまま袖ヶ浦で育ちました。長助が調べたところ、中里屋の跡は清国人の阮朝封という貿易商が使っていましたが、麻太郎が訪ねたところ、阮は殺されていました。

(2010.1 文藝春秋)

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花世の立春―新・御宿かわせみ
文藝春秋
平岩 弓枝

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