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zoom RSS 『政次、奔る 鎌倉河岸捕物控』 佐伯泰英

<<   作成日時 : 2010/05/09 00:05   >>

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NHK土曜時代劇「まっつぐ」の原作。シリーズ第二弾。前作で話の出ていた、政次の身柄のことが進展。ってネタバレになる?(汗)
松坂屋の隠居・松六が年始回りの帰りに襲われる。昔の田沼意知刺殺事件と関わりがあるらしい…というのが大きなストーリー。

「第一話 噺家殺し」
松六が襲われ、意識が戻らないと、宗五郎は番頭から聞きます。伴をしていた政次の話を聞き、宗五郎は政次が隠し事をしていることに気が付きます。
上方から下ってきた噺家・暢々亭無粋が殺されます。人気者でしたが、仲間内での評判は悪い男でした。

「第二話 少女誘拐」
亀戸村の名主尚左衛門の養女・あやが誘拐されます。宗五郎は、あやを尚左衛門に紹介した旗本の次男・花村斎次郎を調べます。
松六は意識を取り戻しますが、記憶を失っているようでした。

「第三話 薮入りの殺人」
数寄屋町の茶問屋・駿府屋で、隠密廻同心・高砂参八が殺され、駿府屋の一家も惨殺されていました。宗五郎は、同心の寺坂や、吟味与力の今泉修太郎に、自分の考えを述べます。

「第四話 ちぼの庄太」
宗五郎と寺坂は、今泉修太郎の父・元吟味与力の今泉宥之進に、若年寄・田沼意知暗殺事件のことを聞こうとします。
しほの父の一周忌に、川越の伯母やいとこたちも出府します。善立寺からしほたちが戻るとき、橋本町の通りで、男の子が若侍と老人の二人連れから、懐のものを掏り取ります。

「第五話 むじな長屋の怪」
亮吉の住む、むじな長屋の按摩の赤市が姿を消し、水死体で発見されます。赤市は、毎朝荒神様の祠の掃除をするのが日課でした。
松坂屋の隠居・松六がいなくなり、探していた政次も戻ってきませんでした。

「第六話 天明四年の謎」
松六・政次に続き、宗五郎も姿を消します。寺坂毅一郎は、吟味与力の今泉修太郎から、御目付の佐々木頼母から聞いた話をします。田沼意知に斬りかかった佐野善左衛門には、遺児がいました。
政次は、松六が襲われた屋敷で、松六が書いていた判じ物の紙を見つけます。

(2001.6.18 ハルキ文庫)

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