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zoom RSS 『碧のミレニアム』 杜野亜希 

<<   作成日時 : 2004/09/06 20:59   >>

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この話を最初に知ったのは、『別冊花とゆめ』誌上でした。初回は、現代の高校生の話だったので、大山祇神社とか、鶴姫の鎧とか、何となく引っかかる(?)地名・人名はあったものの読み飛ばしてましたが、連載第二回からまさかの戦国時代タイムスリップとなりました。
高校生の千波は、子供の頃に海で遭難したものの奇跡的に助かったことがありました。その時に手に入れた鈴を持っています。千波の高校に新しく来た教師・峰岸も千波と同じような経験があり、千波とは房の色が異なる鈴を持っています。
ある日、崖から海に転落した二人は、戦国時代にタイムスリップしていて・・

「タイムスリップ」ものといっても、案外トンデモ度は低いです(?)
異なる色の房の鈴を持つものたちがいて、その鈴を集めるという、兄弟探し・宝探しというのは、伝記時代小説の王道を行ってます。簡単にいうと、『八犬伝』だってそうですものね。
千波が果たして鶴姫の生まれ変わりなのか?という謎の引きもなかなかです。

登場人物に、村上武吉やら小早川隆景やら、陶晴賢まで現われます。毛利一族が本格的に登場する数少ないマンガと言えるでしょう。水軍絡みで隆景はともかく、次男(吉川元春)やら長男(毛利隆元)やら父親(毛利元就)やら・・まあ次男と父親は、山口にいたというアリバイ(!?)がありますが、長男殿は、はっきり言って出なくても本筋にはあまり関係ないかも・・いやきっと、作者は隆元ファンかな、なんて(滝汗)
最後のオチのつけ方で、タイムスリップの設定が生かされているかと思いました。
(白泉社 全六巻)

コミックで戦国入門


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
杜野亜希さんは、ミステリー系のマンガをたくさん描かれているので、好きな漫画家さんです。
多分、コミックスは全部持ってるはず・・・。
まひろ@いつか、どこかで
2004/09/07 17:40
全部ですか、それはすごいですね!
機会があったら「キリカ」シリーズも読んでみたいです。
やこめっち@管理人
2004/09/08 21:23

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