『ゲームの名は誘拐』 東野圭吾

割りに軽く読めた。仕事も女性関係も?クールで隙がないように見えた主人公の佐久間が、突然今携わっていたプロジェクトから外される。依頼先の月星自動車の副社長・葛城勝俊の意見によるものと知った佐久間は、酔った勢いで彼に会おうと自宅近くに来たとき、若い女が屋敷から出てくるのを見る。

葛城の娘・樹理と名乗るその娘と、佐久間は狂言誘拐をたくらみ、勝俊から金を取ろうとする。最後の局面で、意外な展開が…というわけである。「デジカメ」になにかあるだろうなあ、とぼんやり思いながら読んでいた(^_^;)

本来、「その後」の展開が気になるところかも知れない。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2005年07月28日 10:49
ゲーム感覚で誘拐劇に参加する二人の男の攻防戦でとても軽快なテンポで展開します。これだけスマートな小説ですから最後もスマートに終わらせてもらいたかったとそれが残念でした。
やこめっち@管理人
2005年07月28日 23:59
コメントありがとうございます。
そういえば映画になっていたんですよね。そちらの方はまだ見ておりません。
ss
2007年04月12日 19:45
TBさせていただきました。
主人公の佐久間に少し親近感を覚えました。こういう理論的な人間は好きです。
2007年04月22日 00:23
大変遅くなり申し訳ありません
私も佐久間タイプはけっこう好きです。
福田浩司賞味大臣
2008年06月01日 22:32
拝読しました。なんかドライな感じ。人間らしくない人間ばかりが活躍するインターネット犯罪小説、甘ったるさがないのが良かったです
やこめっち@管理人
2008年06月05日 21:28
コメントありがとうございます。
たしかに、なんと言うかさばさばした読後感でした。

この記事へのトラックバック

  • ゲームの名は誘拐 東野圭吾

    Excerpt: 東野圭吾です。 敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。“ゲームの達人”を自称する葛城に、二人.. Weblog: カブシキ! racked: 2007-04-12 19:46
  • 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』

    Excerpt: ゲームの名は誘拐光文社このアイテムの詳細を見る 今回は、東野圭吾『ゲームの名は誘拐』を紹介します。本書は「g@me」という題名で映画化されているものの原作である。本書を読んでいると、ゲームは頭のいい.. Weblog: itchy1976の日記 racked: 2009-07-27 10:33