『お吉の茶碗 御宿かわせみ20』  平岩弓枝

表題作「お吉の茶碗」は、やっぱり楽しいお話ということで良いのでしょうね(笑)

「花嫁の仇討」
 良い縁談に恵まれない人のために、仲人医者というのが流行っているそうです。「かわせみ」の客も、仲人医者を頼ったようですが・・。

「お吉の茶碗」
 大売り出しに敏感なお吉は、骨董屋の大売り出しで、いろいろな皿や鉢を一箱一両で買って来ました。

「池之端七軒町」
 煎餅屋の老婆お源と、孫娘のおひさの話です。

「汐浜の殺人」
 「かわせみ」に、行徳の多田総右衛門の内儀のおつぎが滞在しています。おつぎは、誰かを待っているようです。やがて、総右衛門が「かわせみ」に到着しました。

「春桃院門前」
 麻布の料理屋の涵月亭の娘のお順は、春桃院門前の花屋を訪ね、腹違いの妹と対面しました。その後、お順は、妹のおえいを涵月亭に引き取りました。

「さかい屋万助の犬」
 さかい屋万助の別宅には、とても大きな犬がいます。その万助御殿に手伝いに行った大工の孫八の娘、おようが帰って来ませんでした。

「怪盗みずたがらし」
 軍艦操練所に復帰した東吾は、しばしば航海に出かけてます。その頃、江戸では「みずたがらし」と名付けられた盗賊が荒らし回ってました。

「夢殺人」
 宗太郎の知人の医者の患家に、毎夜のように人殺しをする夢を見る娘がいました。ある日、その家で本当に人殺しが起こります。

(1995.4 文藝春秋/1998.4 文春文庫) 

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  • ★「御宿かわせみ」シリーズ 平岩弓枝

    Excerpt: 北海道のあるところのとある旅館が、「かわせみ」という名前でした(^_^;)  確かに、川のそばにありましたけど(笑) Weblog: 気ままな読書日記 racked: 2010-01-25 16:38