『花の君参る』 河村恵利

大河ドラマ関連・上杉家周辺2話ともう一つ。この巻は、時代ロマンとか戦国ロマンとかのシリーズに分類されてはいないのかな?

「花の君参る」 

表題作。上杉景勝の室・菊姫 というのがサブタイトル。
武田勝頼の妹・菊姫は、謙信没後の内訌を制した上杉景勝に嫁ぐことになります。輿入れのとき、とき乃という美しい侍女を連れて行きました。
(ネタバレかも知れないけど)子どものなかった菊姫の選択が見もの。


「望楼」 

-北条三郎の野望- というサブタイトル付きで、すなわち上杉景虎の話。
人質として越後に入った北条氏康の七男・三郎は、輝虎(謙信)の姪・雪姫を娶り、景虎の名を与えます。実父の氏康の死後、跡を継いだ兄の氏政は、上杉と北条の同盟を破棄すると通告してきました。


「異聞・藪の中」 

山道で雨に降られた金沢武弘と真砂は、たまたま出会った男と木こり小屋で雨宿りしますが、その男は、盗賊の多襄丸でした。
いちおう、どんでん返し?(ってネタバレかも)

コミックで戦国入門






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