『美貌の帳』 篠田真由美

伝説の女優・神名備芙蓉がクローズドな舞台で三島由紀夫の「卒塔婆小町」を演じる。年老いた彼女が果たして若い美女を演じられるのか、それに関わる演出家の死、パトロンの老人・天沼(そう言えばこのシリーズの金持ち老人って、みんな俗物っぽいですねえ?)や、その娘の暁子と死んだ恋人、暁子は芙蓉の娘なのか?
なんてことが高校へ通うことにした蒼、京介とその知人、バイトでもぐりこんだ深春も巻き込んで語られる。

芙蓉さんのモデルはやっぱ三輪明宏なんでしょうかねえ。
そこでちらっと京介の母のことが芙蓉の口から出た辺りが、今後の展開への手がかりになるのだろうか。






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