『桜闇』 篠田真由美

建築探偵桜井京介の事件簿 短編集。

最初のうちは、もっぱら二重螺旋建築を扱うのかと思っていたが、他のテーマも扱われている。

収録作品は、「ウシュクダラのエンジェル」「井戸の中の悪魔」「塔の中の姫君」「捻れた塔の冒険」「迷宮に死者は棲む」「永遠を巡る螺旋」「オフィーリア、翔んだ」「神代宗の決断と憂鬱」「君の名は空の色」「桜闇」

簡単なメモ:

「ウシュクダラのエンジェル」「井戸の中の悪魔」「塔の中の姫君」 舞台は外国。
「永遠を巡る螺旋」は、「捻れた塔の冒険」の続編のような話。
「オフィーリア、翔んだ」 なかなか興味深かった。(この夫のほうはヤなやつだと思わぬでもない)
「君の名は空の色」 深春と蒼の話。
「桜闇」 『玄い女神』で書かれたことと少し関わってくる。







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